介護事業における指定制度とは

介護サービス事業者になるためには、都道府県の指定を受けることが必要です。
指定は法人格を有していれば対象になります。
ただし、すべてのサービス事業の指定を受けることができるわけではありません。
指定の対象には制限があり、たとえば医療系のサービスなどは指定の対象を病院、薬局、診療所などに限定しています。
指定には都道府県知事の指定、市町村長による指定があり、受付期間が限定されているものがあります。

指定の有効期限

指定には有効期限があり、更新制度が設けられています。
そのため更新手続きが必要で、更新手続きをしなければ指定の効力はなくなります。

指定を受けるための要件

法人格を有していることが基本です。
また、指定を受けるための人員基準、設備基準を満たしていることが必要になります。
さらに、申請者が過去に禁固以上の刑を受けたこと、罰金の刑に処せられたこと、指定を取り消されてから5年を経過していないこと、申請の5年以内に不正又は不当な行為などの違反歴があった場合は指定を受けることができません。